中学受験コース

北星学園女子中学校

北星学園女子中学校の出題傾向

  1. 難問は少ない ミスに注意

    国語は標準的な問題が出題される。語彙力を問う出題も。 算数はいわゆる中学入試の標準的な問題が多く、難問は1~2題。解答に至った理由を問われることもある。 社会は知識を問う標準的な問題のほか、時事問題も出題される。出題数はやや少ない。 理科は標準的な問題の出題だが、中学レベルの難度の高い問題も数問出題される。

学校詳細データ

  • 学校の特色
  • 学校の特色 117年の伝統のある女子中学。
    国際人を目指す英語教育は週7時間。うち外国人教師が4時間を担当している。数学は独自のプログラムによる「わかる授業」を展開。中高一貫の学習で大学受験にゆとりを持って臨むことがでるカリキュラム。
    また「緑の教室」など心の教育プログラムも充実している。

  • 入試科目
  • 4教科(国語・算数・社会・理科)、または3教科(国語・算数・英語)、または2教科(国語・算数)

  • 教育の特色
  • 2004年度の中学入学生から、「中高一貫クラス」による独自の6年制教育システムを導入。6年間を見通したカリキュラムによって確かな学力を形成し、それぞれの生徒の目標実現を目指す。高校からの入学生には、従来の普通科、英語科、音楽科の三科制を維持して、特色ある教育を行っている。

  • 教育方針・教育理念
  • 教育方針
    ・「学力形成」と「人格形成」を大切に、自己を見つめ、自分の将来に目標を持てる生徒の育成。
    ・国際的視野を持ち、社会性のある情操豊かな女性の育成。キリスト教の精神に基づく「心の教育」。

  • 教育目標
  • ・真理を愛する
    ・個として自立できる
    ・他者と共に生きる
    ・歴史を担う

  • カリキュラム
  • ■6ヵ年一貫教育の目的
    ・国公立大・有名私立大受験に向けた学力の養成
    ・国際的視野を持った人格の育成
    ・キリスト教の精神に基づき、社会性のある情操豊かな女性の育成
    ■学力の形成
    ・無理のない先取り学習と7時間目授業
    単純な「詰め込み先取り型」ではなく、6年間を意識してカリキュラムを組み立てた無理のない「理解先取り学習」を行う
    ・外国人教員による英語教育
    週7時間の英語授業のうち、4時間が外国人教員による日本語を使わない授業
    ・習熟度別授業で学習意欲をアップ
    週6時間の数学授業は、すべて少人数制の習熟度別授業

  • 施設・設備
  • チャペル、講堂、情報処理室、図書室、音楽室、体育館、カフェテリア、百周年記念館

北星学園女子中学校

住所:〒064-8523 北海道札幌市中央区南4条西17-2-2 TEL/FAX: TEL:011-561-7153/FAX:011-561-7627 URL: http://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/

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