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国語は書き抜きと20~40字の記述問題の出題が多い。語彙力と文法も問われるので対策が必要。 算数はいわゆる中学入試の標準的な問題が多く、難問は1~2題なので、ミスに注意。途中計算や考え方も書く問題も出題されるので普段から練習しておきたい。 社会は小学校の教科書レベルの出題。北海道に関する問題では少し詳しい知識が必要。 理科はやや難度の高い計算問題が出題されることがあるが、基本問題が解ける力があれば、対応できるレベル。
学校の特色 2006年に開校80周年を迎えたカトリック女子校。
中・高一貫の「ゆとり」ある教育を行ない、優れた進学実績をあげている。校訓は「謙遜・忠実・潔白」。 校名の「藤」は、しなやかな枝と垂れ下がる花が「謙遜」の心を表すとし、開校時からのシンボルである。
国語、算数、社会、理科、面接
・キリスト教の愛の精神に基づき、中学・高校6年間の完全一貫教育を通して、広い知識と豊かな温かい心を持った女性の育成が目標とされている
・将来の目標にむかって各自の能力が十分発揮できるよう、ゆとりのある教育内容が工夫されカリキュラムが編成されている
・カナダ・オーストラリアでの語学研修によって国際理解を深め、語学なども十分学ぶことができる
教育方針
教育理念 「ゆりかごを動かす手は世界を動かす」というドイツの教育学者フレーベルの言葉に基づき、幼児教育における母親の美しい使命をこのような抽象的な言葉で語った。藤女子中学校の理念は今も変わらず、この役目を立派に果たすことのできる女性を育てることである。女性が「学ぶこと」によって得られる確かな知性と良識は、社会のあらゆる分野をより良き方向へ動かす力となるという固い信念のもと、本校の全ての教育活動は行われている。
教育目標 キリスト教の愛の精神に基づき、広い知識と豊かな心を持って、家庭や社会を担う女性を育てることを目的としている。
2002年度より学校週5日制を導入。
・1日7時間(45分授業)
・週34時間
中高完全一貫教育で高校からの募集はしない。人間形成における最も大切な時期に高校受験にかかわる重圧に分断されることなく、6年の大きな流れの中で学力と個性を伸ばすことができる。「学び方」を学ぶことから始め、自分の中に自信と希望を見出し、学ぶ喜びと心豊かな生きる力をつける充実した体系的教育が行われる。
自宅通学できない生徒のために、学校に隣接して寄宿舎が設置。規律ある生活の中で、先輩・後輩とともにあたたかな思いやりある共同生活が実践されている。また、毎晩学校から教師が黙学時間に来て、生徒の学習の手伝いしている。
図書館は7階最上階にあり、28000冊の蔵書をもつ。またコンピュータ室にデスクトップ型コンピュータ46台、図書館にノート型パソコン40台が常備され、生徒が自由に利用できる
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