中学受験コース

札幌日本大学中学校

札幌日本大学中学校の出題傾向

  1. 教科型試験

    中学レベルでの学習が必要

    国語は分量がやや多く、設問の難度が高め。記述問題が多い。 算数は複雑な計算問題や特殊算の知識を必要とする文章題が少なくなり、論理思考や知識を活用する力を問う問題が増えている。 社会は小学~中学レベルの問題が出題されるが、全体的に中学レベルの学習が必要。 理科は難易度も分量も標準的な出題が多く、難問も数問含まれる。

  • 適性検査型試験

    中学受験ではなく、適性検査の学習を

    適性検査Ⅰは資料を読み取って論理思考する力を問う問題が出題される。 適性検査Ⅱは読解力と表現力をみる出題が中心。公立中学の適正検査の過去問などを参考に記述の練習が必要。

  • 学校詳細データ

    • 学校の特色
    • 個性を見出し、豊かに伸ばす独自の理念と教育システム
      「わかる」から「できる」へ、それがスパイラル学習システム
      着実に、そしてのびのびと、独自の大学志望別カリキュラム
      6カ年一貫の合理性と余裕による、自主性自立教科指導
      国内外に広がる日本大学のネットワーク
      海外研修旅行、海外留学、語学研修で幅広い国際経験

    • 入試科目
    • 国語、理科、社会(各50分・100点満点)、算数(60分・100点満点)

    • 教育の特色
    • ・シラバスに基づいた計画的な中高一貫教育による先取り学習
      ・スパイラル学習システムによる学習定着指導
      ・個別学習指導による一人ひとりの学力養成
      ・習熟度別クラス編成による教科指導

    • 教育方針・教育理念
    • 日本大学の建学の精神は「日本人としての主体性の認識と広く世界視野にたった人材の育成」となっており、この理念を北海道で実現すべく開放された学校。全国に展開する日本大学の付属校の伝統と実績をもとに、21世紀にふさわしい6年間の中高一貫教育に取り組んでいる。

    • 教育目標
    • ・学力の充実をはかり、進路の達成につとめる。
      ・自由闊達な気風のもと能力の創造につとめる。
      ・心身の健全な発育をはかり自立の精神を育てる。
      ・友愛の精神のもとに国際理解につとめる。

    • カリキュラム
    • 中学2年次までに、3年生までの履修内容をマスターし、3年次から高校の履修内容をこなしていく独自のスタイルは、生徒に無理がないように組まれている。さらに最終学年の6年次は、大学入試演習のために当てられ、希望する各大学の系統に合わせた指導が行われる。また、一人ひとりに合わせた志望大学別の指導も行い、高度な学力の獲得を目指している。

    • 施設・設備
    • レセプションホール、コンピュータ室、情報資料室、図書学習室、交流ホール、生徒ホール、個別学習室、アリーナ ほか
      図書館機能のある情報資料室及び受験関連の書籍がある図書学習室の2つがあり、高等校舎には本格的な図書館も備えている。

    札幌日本大学中学校

    住所:〒061-1103 北海道北広島市虹ヶ丘5丁目7-1 TEL/FAX: TEL:011-375-5311/FAX:011-375-3305 URL: http://www.sapporonichidai.ed.jp/

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