月(暦)を英語で効率的に覚えよう|中学生/英語

勉強方法

皆さんこんにちは。個別教室のアルファです。
この記事では、札幌市内で小学生~高校生を中心に「完全個別指導」を行っているアルファが、「英語の"月"の効率的な覚え方」について解説します!

中学校での英語の学習が始まると間もなく、「月(暦)の言い方」を習いますね。
日常生活においても、学校のテストでも、何かと使うことが多のが「月」の単語なのです。
たかだか12個ですが、これらを覚えるのに苦労したという人は多いはずです。

歌って覚えてみよう

テスト前日に何回も言ったり、書いたりして、必死で暗記したという方は、結構いるはずです。
でも、すぐに忘れちゃうんですよね。特に、月は発音もスペルも複雑で長いものがいくつかありますよね。

そこでお勧めの覚え方は、歌です。1度覚えた歌って、結構覚えてますよね?
ここでは、海外の子供たちが、実際に「月を覚える」時に、教材として使われている「YouTube動画の歌」を紹介します。

*The Months Of The Year(Maple Leaf Learning)

*Month Of The Year Song (KidsTV 123)

どちらも、メロディーは「Ten Little Indian Boys」という
英語圏の同様です。曲調もゆっくりとしていて発音もわかりやすいので、初心者におすすめです。
馴染みのあるメロディーというのも、覚えやすいポイントだと思います。こういったシンプルなものだと、1度覚えると、なかなか忘れません。

発音は、「聞いて声に出す」のが大切!

テストや簡単な日常会話でさけることのできない「月の言い方」

発音は、「聞いて声に出す」ことが、一番の上達法です。机に向かってテキストを開いて暗記するより、いつでもどこでも、道具いらずで覚えられる歌を活用して、楽しく簡単に覚えてみてください。

おわりに

さて、この記事をお読み頂いた方の中には
「中学生になってから苦手な科目が増えた」
「部活が忙しくて勉強する時間がとれない」
「このままだと高校受験が心配」
といった、お子さまの勉強に関するお悩みを持たれている方も多いのではないでしょうか。
中学生は授業のペースがどんどん早くなっていき、単元がより連鎖してつながってきます。
そのため、一つの単元につまづいてしまうと、そこから連鎖的に苦手意識が広がってしまうケースが多いのです。

したがって、一つ一つの単元を確実に理解しながら進めることが大切になってきます。
口で言うのは簡単ですが、これがなかなか、一人で行うのは難しいもの。

個別教室のアルファが提供する完全オーダーメイド授業は、一人ひとりのお子さまの状況を的確に把握し、学力のみならず、性格や生活環境に合わせた指導を行います。もちろん、受験対策も志望校に合わせた対策が可能ですので、合格の可能性も飛躍的にアップします。
中学生のお子さまの勉強についてお困りの方は、是非一度、プロ講師専門のアルファの指導を体験してみてください。